Western Digital WD120EFAX(通電しない・認識しない・動作音がしない)からのデータ復旧事例

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Western Digital WD120EFAXの基板障害によるデータ復旧事例

ご依頼内容

今回ご依頼いただいたのは、Western Digital製ハードディスク WD120EFAX(12TB) です。

突然ハードディスクが認識されなくなり、パソコンに接続しても全く反応しないとのことでご相談いただきました。

電源を投入してもハードディスクは回転せず、動作音も一切しない状態でした。

保存されている大切なデータを取り出したいとのことで、データ復旧をご依頼いただきました。


症状の確認

お預かりしたWD120EFAXを診断したところ、以下の症状を確認しました。

  • 通電しない
  • パソコンで認識しない
  • ハードディスクが回転しない
  • 動作音がしない

通常、電源を入れるとスピンドルモーターが回転を開始しますが、本件では全く動作せず、ハードディスクが起動できない状態でした。


診断結果

詳細な診断を行った結果、コントロール基板(PCB)の障害が原因であることを確認しました。

ハードディスクの基板には、電源回路やモーターを制御する回路、各種制御ICなどが搭載されています。

基板に故障が発生すると、

  • 通電しない
  • モーターが回転しない
  • パソコンから認識されない
  • 動作音がしない

といった症状が発生することがあります。

今回も基板の故障によって、ハードディスクが正常に起動できない状態でした。


現物修理によるデータ復旧

今回のケースでは、基板を交換するのではなく、故障した基板そのものを現物修理することが可能でした。

基板を詳細に点検し、故障箇所を特定したうえで修理を実施しました。

修理後にハードディスクを起動したところ、正常に回転することを確認。

さらに専用設備を使用してハードディスクの状態を確認し、正常にデータへアクセスできることを確認しました。

その後、保存されていたデータを安全に別の記録媒体へ抽出しました。


復旧結果

基板の現物修理に成功し、ハードディスクを正常に動作する状態まで復旧することができました。

その結果、保存されていたデータを読み出すことができ、必要なデータを復旧することに成功しました。

今回のように基板だけに障害が発生している場合、ハードディスク内部の磁気ヘッドやプラッタに問題がなければ、基板を現物修理することでデータを復旧できるケースがあります。


修理期間

今回の修理にかかった期間は、

2営業日

でした。

基板の故障箇所や部品の状態によっては、修理期間が変わる場合があります。


通電しないHDDでもデータ復旧できる可能性があります

ハードディスクが突然、

  • 電源を入れても回転しない
  • パソコンで認識しない
  • 動作音が全くしない

という状態になった場合でも、必ずしも内部のデータが失われたとは限りません。

今回のようにコントロール基板の故障が原因であれば、基板を修理することで再びデータへアクセスできる可能性があります。

重要なデータが保存されている場合は、何度も電源を入れ直したり、無理に分解したりせず、早めに専門業者へご相談ください。


機種情報

メーカー:Western Digital

型番:WD120EFAX

容量:12TB

症状:通電しない・認識しない・回転しない・動作音がしない

障害内容:コントロール基板(PCB)障害

作業内容:基板現物修理・データ抽出

修理期間:2営業日

復旧結果:基板を現物修理し、データ復旧に成功


Western Digital製HDDのデータ復旧はお任せください

弊社では、Western Digital製ハードディスクをはじめ、

  • 通電しないHDD
  • 認識しないHDD
  • 回転しないHDD
  • 基板(PCB)障害
  • 重度物理障害
  • 論理障害
  • SSD・USBメモリ・SDカードのデータ復旧

など、さまざまなデータトラブルに対応しております。

特にHDDの基板障害では、故障した基板を交換するだけではなく、現物の基板を修理してデータ復旧できるケースもあります。

ハードディスクが突然認識しなくなった、電源を入れても全く動作しないなどの症状でお困りの際は、お気軽にお問い合わせください。